オイカワのテンカラ釣り
オイカワ毛鉤釣りでよくある経験ですが、毛鉤が水面にふわーっと落ちていくと、水に触れる前に魚がバシャっとでることがあります
結構ビビります
以前にも書いたのですが、魚の目はよく見えていて色も判別していると
なので、飛んでいるものが見えているのです
釣り人も見えているのです
特にふわーっと落ちたときに多いように思うのですが、魚にしてみれば餌を待ちきれなくてフライングのように出てしまうのでしょうか
また変な話を思い出したのですが、昔、上司がキーボードを見ずにタッチすることをフライングタッチと言っていました
指がフライングするの?
なんでやねん!
と、誰も仕返しが怖くて指摘しませんし、突っ込みもいれません
で、ふわーっと落とすためには要因として毛鉤なのか、飛ばし方なのか?両方なのか
ふわーっと落ちるのには毛鉤は軽いわりに空気抵抗が大きいと考えられる
早速、今ある毛鉤を一つずつ落としてみた
何度やっても一つずつでは微妙な差でわからない
ストップウォッチは持ってないし、何か良い方法はないかと考え思いついたのが
トーナメント形式で二つ同時に落とし勝ったほう同士を再度戦わせて最後に残った毛鉤が一番ふわーっと落ちる毛鉤
と言う事をやってみたいなぁ・・・
やってないんかい!
っと聞こえてきそう
以前テレビ番組で同じような事を紙でやってました
競技者は同じ紙の材料を加工し落下速度の遅さを競うと言うものでした
いつそのこと、毛鉤のヘッドを発泡スチロールにしてみますか
絶対に沈まない毛鉤
落ちる前にバシャっと出る毛鉤
これでヘッドも解決
あーぁ、やってみますよ
一週間の内5日はこんな事考えて、休みが土日だけじゃ足りないなぁ・・・
でも今週末は天気悪そうだから色々できるかも
こうしてブログを書いていると考えが尽きず、下らない話ばかりですが楽しいのです