オイカワのテンカラ釣り
いつもの天白川です。
コンディション
天気:快晴
水量:少ない
水質:澄んでいる
時間:AM7:00
ポイント1
はじめに前回爆釣したところ上流の堰堤から
釣れません・・・
毛鉤を色々試しますが釣れません・・・
堰堤下流の流れ込み淵へ移動
釣れません・・・
毛鉤を色々試しますが釣れません・・・
いやー、まいりました。
このポイントは水量が少ないと釣れないです。
で、このままでは帰れません。
500mほど下流へ移動しました。
ポイント2
釣果
川の流れが変わっていて、今まで浅かったところが少し深くなっています。
流れがあり次から次へと爆釣です。
毛鉤の色を変えても爆釣!
毛鉤の工夫で釣れる時の感覚が少し変わりました。
オイカワが確実に毛鉤を咥えてくれます。そして咥えている時間も長く感じます。
工夫した点
ヘッド部分にスレッドを巻かず、浮力のあるスポンジのようなゴムのような素材を軽く巻く事によって、毛鉤の水中姿勢を安定させるとともに咥えた時の違和感を少なくしている。
↑
本当かなぁ?疑問・・・
でも、爆釣2回とも一投一匹はこの毛鉤なので意外と効果大きいのかも?
いつも流れのあるポイントで釣っているので条件限定だと思います。
一か所で10匹以上釣れたので次のポイントへ
下流は水深があるポイントなのですが、狭い川なので先へ進むには残念ですがこの爆釣ポイントを潰します。
最下流は今まで実績のない場所で、最深部は腰以上浸かります。なのでそれ以上先へ入ったことはありません。
案の定、全く釣れず今日はここまで。
今回の反省
帰り際に堰堤ポイントを眺めると、川の中で沢山キラキラ光っています。
ここの水深は水量がないと膝下ぐらいになります。
渓流釣りでもそうなのですがアプローチミスかもしれません。
川へ降りる際にもっと注意しないと魚が散ってしまい暫くは反応がなくなります。
次回は下流から上流へ攻めてみたいと思います。
前回の釣りで蚋に噛まれた足にメンタームかゆみ止めをちょこちょこ塗っていたら妻に
もっと!もっとダーっと塗り!
と言われ、言われた通りダーっと塗るとすんなり痒みが無くなりました。
お薦めです。