涼しくなってきました
天白川でオイカワ釣りも一度毛鉤から離れ、寒バエスタイルでやってみたくなります
よく行くポイントはフライフライフィッシングやテンカラ釣りで楽しめるポイントです
しかし、上流と下流にはいかにも 寒バエ スタイルで釣れそうな場所があります
餌のウキ釣りで100匹なんて当たり前
場所によっては脚立を使い冷たい川には立ち込まずに一箇所で釣ります
冬の寒バエ釣りは寒さとの戦いでもあります
大晦日に日の出前から昼過ぎまで、一箇所でオイカワを釣り続けた事もありました
よく関西の数釣り、関東の大物釣りと言われますが私は関西出身なので数釣りは大好きです
天白川で寒バエ釣りはしたことが無いのですが川の状況から出来そうです
では、寒バエ釣りとは
あくまでも巴川で経験した釣り方ですよ
他の地域てはまた違うかもしれません
まず、魚を寄せます
団子状にした練り餌を、人によっては缶に詰めたり、網に詰めたりし川のポイントへ投入
しばらくすると、寄せ餌に魚が群がり始めますが
冬の魚は夏と違い動きが鈍く、餌が流れてくるのを待ち、目の前に来たときに食べます
なので撒き餌の下流に広がるように集まります
この状態ができれば、後は先頭の魚から一匹づつ釣っていくだけで軽く100匹は釣れます
ただ、簡単なように書きましたが、これがなんと人によって釣果に差が出るんです
長くなりそうなので詳しくはまたの機会にします