メカニカルキーボード【EPOMAKER】が届きました
メカニカルキーボード EPOMAKER EP84 青軸
メカニカルキーボードが届きました。
購入したのは『EPOMAKER EP84 青軸』 テンキーレスのキーボードです。
では、開封からレビューしていきたいと思います。
開封
先に届いたキースイッチはお粗末な梱包で残念でした。
今回は持った感じちゃんとしていそうです。
ちゃんとプチプチで梱包れています。
でもプチプチの気泡が潰れてるの多いです。それだけ輸送中に衝撃を受けていると思われます。まさか空輸便で気圧差で潰れたなんて事はないと思います。
中も奇麗に包装されています。
付属品
- キースイッチ引き抜き工具
- USBケーブル
- キートップ引き抜き工具
- マニュアル(英語)
特徴
操作設定
キーの割当て
裏側
滑り止めにゴムが使われています。
早速ノートパソコンに繋げてみました。
ケーブルはセンター出しとサイド出しどちらでも可能
LEDで明るく照らされるとキートップの文字がはっきりと浮かび上がります。
多分印刷されたキーよりも見やすいです。
点灯パターンは19種類ほどあります。
操作方法
- Fn+Pauseキー でパターン切り替え
- Fn+Spaceキーで変色ストップ
- Fn+ESCキーで消灯
- Fn+ ↑ キーで明るさ上げる
- Fn+ ↓ キーで明るさ下げる
- Fn+ / キーで一時消灯・再開
使用感
打感はカチッカチッと軽快なクリック音がします。
思わず懐かしーと叫んでしまいました。
メンブレンと比べるととても軽く感じるのでキーを押した時の底打ちを強く感じます。
比べると分かるのですが、メンブレンはその構造から押した時の底打ちが柔らかくはっきりしないのだと思います。メカニカルは軽いタッチで沈み込み底打ちがはっきりしていて、特に青軸はクリック音がするので指先に押せたかどうかの迷いがなくなります。
このキーボードは購入時に軸の色が選べます。私は青軸を選びました。
軸にはちゃんとGATERONと表記があります。
ホットスワップの確認ですが流石に買って早々キースイッチまで外すのは躊躇します。
交換はもう少し慣れてからにします。
通常サイズのキーボードとサイズ比較
テンキーが無い分横幅が短く、机の上のマウスの位置が落ち着きます。
テンキーが必要な時は概ねマウスを使いませんのでその場所にテンキーボードを置き換えたいと考えています。どうせならテンキーもメカニカルにしたいですね。
キータッチがとてもいい感じで、クリック音も気に入りました。ただ一人の時は問題ないのですが職場で使うには青軸は少しうるさく感じるかもしれません。
自重がサイズの割にずっしりと重く机と接触するところはゴムになっているので、打っている際にずれる事はありません。
まだ英語配列に慣れていないので押し間違いはありますが直ぐに慣れると思います。
調べて分かった事
KEYCOOL 84ブランド名変更をしたもので、KPrepublicにあるKeycoolソフトウェアを使用してキーを再マッピングできるとの情報があり
>KeyCool-Setupをダウンロードし実行しようとするとWindowsDefenserに危ないぞ!やめておけ!っと嗜められました。
追加情報
箱に商品見分け用のチェック項目があり、そこには
84KEY RGB
GATERON と MX CHERRY
軸の色は 黒・青・赤・茶・その他
Bluetooth2.4G と 有線
などの記載があります。
Amazonでは現在見かけない仕様のようですがこれから発売されるのかもしれません。