前回の続きで、オイカワ用のテンカラ針をどうしようか、ずっと考えています。You Tubeで毛鉤を解説しながら巻いている動画をたくさん見ました。
フライフィッシング用の動画で、とても奇麗に作ってます。特に今回はウエット、ニンフを中心に検索したのですが、海外サイトで水性昆虫を捕まえ、それを毛鉤で再現しているものがあり、そっくりに作っています。また、海外の水性昆虫も日本と同じ様なので驚きです。
動画を見ながらイメージした物がこちら
ただ、このままでは難しいです。
小さい針にこれだけの工程は前回同様、途中1個か2個で疲れてやめてしまいます。
それに再現性はテンカラではなくなると思います。
では、大まかな特徴のみ再現する事にします。
①テール
②胴は腹と背の色が違う
③足
糸は巻き数を減らせることからミシン糸を使う。
試作です。
足を忘れました。
良いんじゃないですか?
これ作りやすい!
簡単にいくつでも作れます。
この写真は拡大鏡越しに携帯で写しています。肉眼ではこの様には見えません。魚もちゃんと見えてるのかなぁ?少し不安ですが、後は実際に釣れるか試したいと思います。