SEIKO将軍のメンテナンス(仮)

どんな時計?
「SEIKO 将軍(Shogun)」は、セイコーのプロスペックス(PROSPEX)シリーズにおけるダイバーズウォッチの一つで、その名前が示すように、日本の歴史的な武士階級である「将軍」に由来しています。このモデルは、デザインや性能において非常に高い評価を受けており、特にダイバーズウォッチの愛好者やコレクターの間で人気があります。
不具合
現在、将軍様は遅刻がひどく1日に何分も送れる状況です。
そろそろ何か考えなければいけますん。交代いただくのも手ではありますがつけ心地はチタン製でとても軽くデザインも気に入っています。
さて、どうしようか…
メンテナンス
機械式時計はメンテナンスをすればいいのでは?と思いますがいつまでメンテナンスできるか分かりません。すでに購入から10年が経ち仮にメンテナンスするにも費用はかなり掛かるのでは?と思います。購入間もない時に一度メーカーにメンテナンスを出しましたが出す前と出した後での違いも分からず不信感を感じたのを覚えています。
①メーカー
ネットでは3万円くらいでムーブメントを載せ替えって見かけたような気がしますがそれでは機械式時計の良さが無いのでは?修理し続ける事しか考えていなかったので載せ替えはつらいなぁと思っています。また、それもいつしかできなくなると思うし。
②時計店
時計屋さんで修理を受け負ってくれるところがあるとは聞きますが2店ほど聞いたけどメーカー送りとの事でした。
③自分でメンテナンス
ハードルが高い・・・
ぶっ壊しそうなので色々調べる事になりました。
自分でメンテナンス
①オイル塗布
取り敢えずオイルを注せば良いのでは?と思いオイルを購入しました。
ただ、分解が必要ならばそのリスクを考え機械載せ替えも検討します。
②機械載せ替え
6R15は一般販売されていません。
代替えムーブメントを調べます。
機械の互換
| 仕様 | SEIKO 6R15 | Sellita SW200-1 | Miyota 9015 | SII NH35 |
|---|---|---|---|---|
| 振動数 | 21,600振動/時 | 28,800振動/時 | 28,800振動/時 | 21,600振動/時 |
| 針サイズ | 時針:1.50mm | 時針:1.50mm | 時針:1.50mm | 時針:1.50mm |
| 分針:0.88mm | 分針:0.90mm | 分針:0.90mm | 分針:0.88mm | |
| 秒針:0.20mm | 秒針:0.25mm | 秒針:0.17mm | 秒針:0.20mm | |
| 石数 | 23石 | 26石 | 24石 | 24石 |
| パワーリザーブ | 約50時間 | 約38時間 | 約42時間 | 約41時間 |
| 文字盤サイズ | 約28.4mm | 約28.5mm | 約28.4mm | 約28.4mm |
| ムーブ直径 | 約27.4mm (12ライン) |
約25.6mm (11 ½ ライン) |
約26.0mm (11 ½ ライン) |
約27.4mm (12ライン) |
| ムーブ厚み | 約5.25mm | 約4.6mm | 約3.90mm | 約4.6mm |
*2025年3月8日修正しました
同じSEIKOのNH35が良さそうですが折角交換するのであれば変化が欲しいところ。
簡単に交換で済むならSellita SW200-1のハイビートにしてみたい。でもケースに合うかは分からないので躊躇します。
また、針穴径が微妙に違うので現行の針が使えません。これも残念な仕様・・・
6R15使用の時計でムーブメント載せ替えは再現性がない事になりますね。
結論、であれば汎用ムーブメント時計を一回作ってみようかな?って事になりました。
調子が悪くなれば部品交換、気に入らなければ針だけ変えるとか自由に思い通り出来ます。また、NH35を将軍様に乗せれるかも試せます。
という訳で将軍様のメンテナンスは一旦保留し、自作で機械式時計を組み立てる事にします。寒い冬の趣味が一つ増えました。
タイトルは自分でメンテナンスする時まで(仮)付きのままにしておきます。