テンカラでオイカワ釣り
昨日の昼頃は少し暖かかったので、まだオイカワいけるかなって思い行ってきました。
いつものところです。
コンディション
天気:晴れ
気温:15°c
水量:少ない
風量:2m
水質:少し濁り
ここは魚の姿が全く見えません。
嫌な予感がします。
次のポイントへ
全く当たりすら出ません。
やはりもう終わりかな・・・
ここから下流へは川の中を進みます。
途中、なんか違和感を感じます。
川底の砂が妙に柔らかく、ウェーディングシューズが沈み込みます。
そして歩くたびに水中に砂煙がわきます。
土が流れ込んだのかな?でもそんな雨降ってないしおかしいぞ?
っとここで原因と思われる痕跡を見つけました。
帰り際に撮りました。
ユンボのキャタピラ痕です。
まさか戦車じゃないとは思うけど、
川に入って何やったんだろ?
どこか掘ったという感じでもないし、堤防が崩れているわけでもない。
対岸にもあります。
と言うことは、川を突っ切って近道したのか?
このユンボが渡った前後に土砂が入れられた感じです。
しばらく進み橋の近くまで来るといつもと変わりありません。
下流に期待です。
ほっとしました。
ここでラインがすっぽ抜け、流されてしまった。
慌てて回収したのですが、ポイントが荒れてしまい本日はここまで。
12月に入っても釣れるんですね!
マルトのフックで毛鉤を100本巻きました。
これで当分巻かなくて良くなりました。
フライケースらしくなってとても満足感でいっぱい💗