粗大ごみを普通のごみとして出す方法
粗大ごみって処分するの面倒くさいですよね。
我が家には粗大ごみが4つもあります。
私の住んでいる地区では
- 毎月 第2 水曜日
- 申込制
- 有料 コンビニで券を購入
- 1週間前までに市の粗大ごみ受付センターへの電話申し込み又は10日前までにインターネットで申し込み
です。
今、新型コロナウイルスの影響で電話は全く繋がりません。
なのでインターネットで申し込みをする事にします。
インターネットのサイトで申し込む際、品目が限られていて4つのうち1つが品目の中に見つかりません。
その場合は電話でお問合せください、 と案内があります。
取り敢えず、3つの申し込みを済ませると、受付メールが直ぐに返ってきました。
電話が繋がらないのでインターネットで申し込んだのです。
困りました。残り一つは4段式のプラスチック製衣装ケースです。
良いことを思いつきました。
衣装ケースとして出すには粗大ごみとして面倒くさい手続きが必要です。
プラスチックとしてであれば資源ごみになります。
では、衣装ケースを資源ごみにするには、あの45リッターの袋に入ればいいのです。
用意した道具
- 電動ドリル ダイヤモンドカッター
- ハンディのこぎり
- プラスチックカッター
- カッター
- カッターのこぎり歯
- ナイフ
- ハンマー
です。
分解
まずは分解していきます。
分解すると
枠組み、天板、ケース、ケース全面パネルに別れました。
枠組みは電動ドリルのダイヤモンド歯カッターです。
あっという間に棒状に切り分けれました。
天板は色々試しました。
- 普通のカッターはどうにも使い物になりません。
- カッターのこぎり葉で傷をつけ、そこにナイフを差し込みハンマーでたたく。
これは結構うまく行きます。
注意点
ただいくつか注意点があります。
- 手をたたくと痛いです。1発殴ってしまい流血しました。
- ナイフが傷だらけになります。これはプラスチックハンマー使えばよかった。
一番良かったのは、プラスチックカッターです。
薄いプラスチック板であれば定規とかなんかで当てがってプラスチックカッターで3から4回傷をつければ簡単にパキッと割れます。
ケースの部分に関してもプラスチックカッターをうまく使えばあっという間にバラバラにできます。
3袋です。
次の日が資源ごみを出す日です。間に合いました。
朝、早速3つの袋をゴミ収集場所へ出しておきます。
結果
あれ?
持って行ってもらえなかった。
何かシールが貼ってあります。
分別が不十分?
全部同じ材質のものですが?
次回に続く