自宅のパソコンではモニタースタンドを利用しています。
液晶画面を増やす度にモニタースタンドを購入してきましたが、使ってみないと分からない事も沢山あるかと思ます。検討中の方は是非参考にしていただければと思います。
モニタースタンドの最大の利点は机から浮いた状態で利用できるので机にスペースが出来ます。
はじめに購入したのは物は
こちらのアームはレイアウトを自由に変更できるのが良いです。
パソコンを使わない時は画面を邪魔にならない様によけたり、DVD再生時など部屋の中で向きを変えて観たい場合などに便利です。2画面までの利用にはこちらがおすすめです。
ただ使い方によっては机の後ろにスペースが必要です。アームが自由に動きますので頻繁にレイアウトを変えるには便利なのですが、どうしてもアームの稼働スペースも必要で、モニターを並べてつける時は机の後ろに余裕がないとうまく行かずに困ります。
2台目は
こちらは固定式で前後には動かないので、角で利用しました。後ろにスペースを取らず設置も簡単です。
4画面固定設置ならこのスタンド2つを平行に並べればいいと思います。
ただ、一度設置すると動かすのが面倒なのと、違う種類の液晶画面だと少しずれた時に調整が効かないこともありそうです。
3台目
ポール1本に対しモニターが横に2枚並びます。
こちらは、先に紹介したイーサプライ モニターアームの横型です。 ガススプリング式と書いてありますが間違いで設置後動かすことを前提にする場合は不向きです。画像では左右きれいに並んでいますが、なぜか同じ液晶なのに左右3cm段違いになっています。
はじめに買ったアームがなければ買わなかったかな。あと背が低く下段にしか使えません。
とまぁそれぞれ特徴がありますが、画面をどのように設置するかで選択が変わってきます。
私の場合上記セットで、両サイドをハの字にし、上下二段の6画面となりました。設置の際、画面と画面の間に隙間があったり角度が合わないなどとても苦労しました。
初めから6画面を想定して4画面用や6画面用を買っておけば設置に苦労はしなかったと思います。