先日、市販品のテーパーラインをamazonでポチったのですが、今日amazonからメールがきました。
以下amazonのメール
誠に申し訳ございませんが、以下のご注文商品について、入荷の見 込みがないことがわかりました。そのため、やむを得ずご注文をキ ャンセルさせていただきました。
注文番号:250-9700700-××××× 注文日:2019-10-27
"リバーピーク(river peak) テンカラライン ファールドリーダー ループ付き ナイロンモノフィラメント 15ft(約4.57m) コーヒー"
このたびは、ご注文商品を入手できず、お客様に大変ご迷惑をおか けしたこと、また、ご期待に背く結果となりましたことを深くお詫 びいたします。
んー、残念です。サンプルが1つ減りました。
しかし注文してから10日経ってるんですけど、こんなもんですか?
いまテーパーラインの需要が少ないんでしょうね。みんな取り扱いの楽なレベルライン使うんだろうなぁ。それともテンカラはもう下火なの?
そんな時にテーパーラインの自作なんて流行らない事をやっているけど、好きになったものは仕方ありません。何としても手持ちの竿にぴったりなラインを作るまで止めれません。これが私の性格なのです。
持っている竿は3本とも特徴が違います。
1本はレベルライン専用なのですが、残りの2本に合うテーパーラインを完成させたい。
その為のサンプルで市販品を使ってみるのですが
知りたい事は
- 実際に振り込んで見た感覚
- 糸の種類
- 何本撚りか
- 何号の糸か
- どんな長さか
これらをデーター取りして自作に生かそうと考えています。
数値化さえ出来れば後はEXCELに任せて計算してもらいます。闇雲には作りません。
工作編ではラインを簡単に撚る機械を作っています。
ブログでまとめながら作ると考えがまとまって計画的に進めれますね。
結構楽しんでます。
テンカラ釣りは今まで職業漁師が技を伝承し代々受け継がれてきた釣りだったと聞きますが、今では釣り雑誌やネットで一気に広がり、釣具の各メーカーからも色んな道具が発売されています。
考えてみれば釣りとは全般的にそうなのかなって思ってしまいました。同じ魚でも地方によって釣り方の違うものが沢山あります。私を含めてみんなメディアや釣具メーカーに踊らされているのかも知れませんね。
という事で、ラインぐらいは自作するのです。なんの努力もなくお金さえ出せば釣りはできます。それでは納得が行かないのです。
先程も申し上げました通り、私の性格なのです。仕方がありません・・・