オイカワのテンカラ釣り
釣りに行けない時は次回釣りに行った時にやってみようと思うことや思いついたことをブログに書き記す事で釣りが更に楽しくなることに気づいた
という訳で、またまた魚がバレる話です
手元でバレること多いのを何とかしたい・・・
せっかく掛けた魚が目の前にして逃げられると釣れない時よりも悔しさが倍増します
先日も釣れた魚と同じくらいかけ損じや手元でバレることがありました
そこでランディングネットを購入したわけですが、それでもやはりテンションが緩むとバレてしまいます
例えばスレばり(バーブレス)だとネットに入ったときにハリが外れていること多いですよね
テンカラ釣りはラインを竿より少し長くしてますので気を抜くとテンションが緩みます
特に魚が体の近くまで来ると完全に竿を持つ腕は天高く伸ばさないといけません
これが五十肩では絶対に無理
幸い五十肩は竿を持つ手の反対側なので一応天高く伸ばせます
糸を持っても良いのですが、魚が暴れたときにテンションが緩みバレることが多いので出来れば持ちたくありません
そこでいい事思いついた
郡上抜きなる技をオイカワで出来ないか・・・
いつも下らない事をすいません
郡上抜きは岐阜県郡上地方で鮎を釣る際におとり鮎と掛かった鮎をタモまで飛ばしてキャッチするというもの
やってみましたよ
天白抜き
写真はありません
かわりに
ししゃもサイズ
巴川で皆さん言ってたなぁ・・・
天白抜きは魚が小さいおかげで思ったよりも上手くできそうです
魚を針に掛ける際に強く合わせすぎて飛んでくることありますよね、それではコントロールが難しいように思います
あくまでも、合わせは飛んでこない程度にし、魚を泳がせてラインが伸びて竿が程よくしなるくらいで竿を立て一気に抜きます
まだまだ極めていませんが極めればYouTubeにて動画でお披露目することをお約束いたします
来週に向けてまたストックを増やしておこうと毛鉤を巻きながら考えるのでした
↑ 嘘
仕事中に考えてます・・・