天白川でオイカワ釣り 100均毛鉤④
朝4:30起床
何度も忘れ物がないか確認して静か~に出発
外に出たとたん忘れ物に気づく・・・
あっ帽子を忘れた
音を立てないようそーっとカギを開ける
忍び足で部屋へ向かう
以前、忘れ物を2回取りに帰ったことがある
その時は何もなかったのだが、後で妻に
『朝っぱらからなんで2回も往復しとんねん!こっちはおかげでめー覚めてもたやろ!』
と怒られたからである
といっても妻が怖いわけではない
妻は口が悪いだけで、私は朝早く一人で遊びに行くのに悪いことしたなーぐらいである
釣りに行くときのどきどき感がここから始まっている
まずはコンビニでサンドイッチを購入し、いつもの場所へ向かう
まだ川は薄暗く川を眺めながら朝食、そしてアメスピ オーガニックミントで一服
ここまでの一連の流れが私の好きな早朝釣りで、毎回同じ
人は年を取ると決まった行動を繰り返しますが,それが安心なんでしょう
ロッドを出し、仕掛けをセットしていく
昨日届いたTMC206BL#24で毛鉤を巻いたので早速試しに結ぶ
一投目から
あれ?飲まれてる・・・
写真はこれ一枚にして水の中で毛鉤を丁寧にはずす
元気よく泳いでいった
ポイントを下流へ移動
こちらは今日のフック#24サイズでちょうどのオイカワ
同じサイズが結構釣れました
あっ、また数えていなかった
実は、今日、一回も毛ばりを変えずに釣ってみたのですが、毛鉤を浮かせる為にこまめに水分をとったりフロータントを付けたりすると、時間はかかりますが釣れた数は多かったように思えます
また、きれいに浮いている毛ばりのほうが反応が良く、視認性もよい事から結果的に釣果につながった
釣れないより釣れた魚にダメージを与えるほうが嫌なので、これからはポイントごとの魚のサイズに合わせたフックを利用し、わからない場合は#20から始め、徐々に小さくしていく様なスタイルで行こうと思う